2024年

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スィク教寺院見学会(2/4)

スィク寺院の画像 スィク寺院の画像 スィク寺院の画像

「スィク/Sikh(シークとも表記されます)教」とはインドの宗教のひとつ。日本人には「ターバンとヒゲ」のイメージでおなじみです。
そのスィク教の寺院「グルドワーラー/Gurdwara」が日本にもいくつかあります。
東京のグルドワーラーでは毎月第一日曜日に首都圏在住のスィク教徒のみなさんが「お集り(ディーワン/Deewan)」を開催、礼拝や食事をともにし、ときには日本の生活の情報交換などもされています。
今回の「見学会」では、礼拝の一部と「ランガル/Langar(全員が一列に座っていただく寺院内の食事)」に参加します。
食後にはスィク教についての質問&雑談タイムも予定しています。

日 時:2024年 2月 4日(日)
    12:15 丸ノ内線・茗荷谷駅 集合
会 場:スィク教寺院
参加費:無料(任意で寺院への寄付)

【お申し込み方法】
下記フォームよりお申し込みください
https://forms.gle/uR9yPdLyL5Egqj2K7

【ご注意】
参加申込が3名以下の場合は「見学会」は実施しませんが、寺院のディーワン(お集まり)は行われます。
ディーワンはどなたでも参加できますので、直接寺院へお越しください。

【お問い合わせ】
NPO南アジア文化協会
080-5536-3406(入間川:いりまがわ)
info@nposaca.org(件名は「スィク」とご記入ください)まで
みなさまのご参加をお待ちしています。

【ジャイナ教寺院見学会】&【ジャイナ教菜食料理を食べる会】

ジャイナ教の画像 ジャイナ教の画像


「非殺生」「苦行」で知られるジャイナ教は、釈迦と同じ頃に活躍した「マハーヴィーラ(ヴァルダマーナ)によってインドを中心に広まりました。
「自分が生き、他者も生きさせる」という考えから、肉魚はもちろん根菜類(玉ねぎ、ニンニク、にんじんなど)も食さない独自の菜食文化をもちます。
また「断食」はジャイナ教の苦行の中では一般的で、断食で命を落とすことは最も良い死に方とされています。
こうした彼らの生活はおのずと彼らに社会的な信用を与え、宝石業を中心に世界中で活躍しています。

東京にも数百人のジャイナ教徒が在住しています。彼らが日々の礼拝やお祭りで集まるの「ジャイナ教寺院」を見学し、在日ジャイナ教徒の団体「Tokyo Jain Sangh」の協力の元、アショーク・シュリマールさんに寺院の案内とジャイナ教徒の生活についてお話ししてもらいます。

見学後は、玉ねぎやニンニクも使用しない【ジャイナ教菜食料理を食べる会】を付近の菜食レストラン「ベジハーブサーガ」で開催します(希望者のみ)。

【ジャイナ寺院見学会】

- 未定 -

【イスラム教礼拝所(マスジッド)見学会】

東京都内にあるイスラム礼拝所「大塚マスジド」を見学します。
ハルン・クレイシさんとアリフィン永井さんが、イスラム教とマスジッド(礼拝所)について解説してくださいます。
「本当にお酒飲まないの?」「本当に一日5回礼拝するの?」といった素朴な疑問にも驚く程優しく答えてくれます!

- 未定 -

参加費:無料(任意で礼拝所への寄付)